第2回 地球りんかの人生まだまだこれからでショー!のお知らせ

第2回地球りんかの人生まだまだこれからでショー!にて、『うちげでいきたい』という鳥取県大山町が舞台の『在宅看取り』の短編映画を上映致します。家族のかたちとは?人生の最後をどう迎えたいか?演じることとケアとは?をキーワードに他人事ではない介護について『今の若者』と『人生の先輩方』と一緒になって考えてみませんか?

日時:2024年2月18日(日)14:00~16:00

開催場所は厚川薬局隣のもっこう館

うちげでいきたい』ホームページより

映画『うちげでいきたい』の上映会を企画

40分程度の短い映画ですが、いろいろな要素が凝縮されていて、考えさせられます。「うちげでいきたい」とは、「自宅」で「生きたい・逝きたい」をかけた方言であることを教えてくれました。 映画の舞台となっている鳥取県大山町に、孫大輔氏は大山町を実際に訪れ、自宅で当人を看取った家族や診療所の聞き取り調査を行ったそうです。

鳥取大学医学部 地域医療学講座

日本エンドオブライフケア学会 孫大輔先生、映画解説

映画「うちげでいきたい」脚本・菅原直樹さんインタビュー〜前編〜|大山100年LIFEプロジェクト

映画「うちげでいきたい」脚本・菅原直樹さんインタビュー〜後編〜|大山100年LIFEプロジェクト

孫大輔先生のプロフィール 1976年佐賀県生まれ。在日コリアン3世。医師。20年以上暮らした東京を離れ、「人間らしい生活」を求めて、今年の春に鳥取県大山町に移住。医療にとどまらず、映画、演劇、対話、即興劇(プレイバック・シアター)などの可能性に注目し、地域の人と協働してウェルビーイング向上につながるプロジェクトを実践してきた。現在は、地域医療に従事しながら、「風の谷」のような土地に住み、自然と文化を感じながら日々を過ごしている。YouTubeチャンネル「そんそんずアカデミー(Sonson’s Academy)」で哲学・心理学・社会学など「生きのびるための授業シリーズ」を配信中

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